スポーツ選手・愛好家の皆さんへ
コロナ禍の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
名古屋の最近の感染者は‘ゼロ~数名’の状態を維持していますが、東京・北海道・北九州地方は第2波到来を疑わせる数字を示し、心配するところです。
私たち名古屋人も感染予防を怠りなく‘COVID-19’に気を付け‘コロナ禍(わざわい)’を断ち切りましょう。
スポーツを愛してやまない方々は、ストレスが溜まるばかりですね。
この先、皆で思いきりスポーツを楽しんだり、観戦したりできる日が訪れることを待ち望んでいます。
現在米田病院は皆さんがスポーツへの参加を控えられているためかケガの発生が少なく、例年より院内は落ち着いた状態です。
当院のスポーツドクターはこの時期に、ただ「ヒマ」しているわけではありません。
過去の症例を振り返り、今後の患者さんのために「ウデ」をみがいています。
その1例として、ACL(膝関節前十字靱帯損傷・断裂に対する前十字靱帯再建術)の手術について、詳しい治療の流れをご紹介したいと思います。
YONEDAの治療方針「膝前十字靱帯損傷」はこちらをクリック!
また、当院のご意見箱には患者さんからのこのような声が寄せられています。
●リハビリの先生もおもしろくて入院中午前午後のリハビリに行くのが1日のたのしみでした。福山先生をはじめ、たくさんの方のおかげで怪我で腐ること無く生活できています。
●一度は手術することを諦めて、前十字靱帯がない状態での生活も考えましたが、私の“手術をしたい”という気持ちを汲み取っていただき、本当に感謝しています。初めての手術で緊張もありましたが、福山先生はじめ看護師の方々が話しかけてくれ、リラックスして手術に臨めました。
●リハビリでは、多くの先生方に励ましの言葉と丁寧な治療をしていただき、楽しく頑張ることができました。何より福山先生には、手術から治療に至るまで、大変お世話になりました。たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。
スポーツでのケガや痛みのある方や、体の不安を抱えていらっしゃる方。
よろしければご相談ください。
痛みや気持ちを和らげるお手伝いができるかもしれません。