大相撲名古屋場所 救護活動
2019年7月22日
こんにちは。
よねだクリニック理学療法士の改田です。
当院は毎年、日本相撲協会の指定病院のため名古屋場所の救護活動を行っています。
7/7(日)~7/21(日)にて開催された名古屋場所にリハビリ科のスタッフが救護活動へ行ってきました。
今回は救護活動に向けたテーピング等の練習風景の一部を紹介したいと思います。
これは足首のテーピングの練習中です。
アンダーラップを巻いた後にアンカーテープやスターアップなどを巻いて、足首を保護していきます。
これは膝関節のテーピングになります。
屈強な力士の方たちの太腿はかなり太いので、結構大変だったりします。
他にも肩や肘、指など様々な箇所の練習を行ってから救護活動に向かっています。