骨粗しょう症とはどんな病気？ ～②予防・治療編～
みなさん、こんにちは。
今回は高齢者に多い『骨粗しょう症』について、
「①症状・病態編」「②予防・治療編」
の２回に分けてご紹介したいと思います！
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～②予防・治療編～
骨粗しょう症は、体の骨の量が減り、骨が弱くなる病気です。
予防するためには、
● 食事（カルシウム・ビタミンD、ビタミンK、リン、マグネシウム、タンパク質を摂る）
● 睡眠
● 運動
● 日光浴
などに日頃から気をつけることが大切です。
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さらに。
骨粗しょう症の方は骨折しやすくなるため、『転倒』に要注意！
背中や腰に痛みを感じる等の症状があれば、整形外科の専門医に受診することをお勧めします。
整形外科では、医師の診察、レントゲン検査、骨密度検査などを行います。
米田病院の『骨粗しょう症』の診療の流れは、以下の図をご覧ください。
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高齢者の方に多い背骨の骨折、「脊椎（胸椎・腰椎）圧迫骨折」の治療を始めましょう！
「脊椎（胸椎・腰椎）圧迫骨折」の場合、
●骨折部の安静を保つコルセットの装着
●体の機能を低下させないためのリハビリ
●骨粗しょう症の薬（注射・内服薬）
などの治療法があります。
治療は外来通院でもできますが、痛みがひどく自宅療養で不自由なときには入院もできます。
ぜひご相談くださいね。
また『骨粗しょう症』のお薬については、以下の表をご覧ください。
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おわりに。
当院では、『骨粗しょう症専門外来』も行っています！
お困りのことや心配事などありましたら、ぜひご相談くださいね。
（ 『骨粗しょう症専門外来』について詳しくは ★コチラ★ をクリック！）
