新しい門出
こんにちは。
当院の外来現場では、『柔道整復師』という国家資格をもつ職員が活躍しています。
その柔道整復師の多くは、3~5年の現場経験を経て、新たなるステージに向けて『卒業』していきます。
今年は3月31日に5名の柔道整復師が卒業しました。
米田病院では3年以上経験を積むと「錬士」、5年であれば「範士」の称号が授与され研修を終えていきます。
勤務中はさまざまな症例やチーム医療を経験し、地域の病院や接骨院との連携の重要性を学び、それぞれテーマを持って研究や学会発表をするなど日々研鑽に励んでいます。
また、それぞれの長所を伸ばしながら人間的にも大きく成長していきます。
そして驚くべきことに、YONEDAでのこの研修制度は60年以上も続いているのだそうです。
今回は、卒業した5名から『どんな志を持って働いていたか』『どんな力が身についたのか』などのメッセージをもらいましたので、ぜひ紹介したいと思います。
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柔道整復師の皆さん、本当にお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!!
またいつでも顔を出しにきてくださいね。