患者さんを支える“縁の下の力持ち”
こんにちは、総務課です!
本日は、患者さんを支えるスタッフのみなさんをご紹介いたします(^^)
まずは、清掃スタッフのみなさん!
患者さんからも、
■お掃除を各々一生懸命にして下さり、入院中大変気持ちよく安心して過ごす事が出来、心より感謝しています。
■お部屋の掃除もとっても行き届いています。洗面台もトイレもピカピカです。
■洗面所、トイレもピカピカで、キレイねと言えば「病院が新しいからよ」といわれるお掃除の方々も頭が下がります。
と、お褒めの言葉をたくさんいただいております。
当院の入院病棟は、ワンフロアの54床(最大54人まで入院可能)ですが、なんと18つものトイレが設置されています。
車いすや杖など患者さんのさまざまな状態に合わせて設置されていますが、もちろんその分お掃除は大変なはず・・・
いつも笑顔でピカピカにしてくださる清掃スタッフのみなさん。
本当にありがとうございます!!
続いて、栄養科のみなさん!
■食事が大変美味しかった。栄養面とか、病人が食べやすいように工夫されていて、手をかけていることが良くうかがえた。
■右手手術により、皆様のおかげで食べやすくしていただき感謝しております。
■食事も薄味なのに、とても美味しいです。家に帰ったら参考にしたいです。
■ご飯がすごくおいしい。とてもおいしい。
と、患者さんからもご好評いただいております。
(朝食)
(昼食)
(夕食)
食事は元気の源。
当院は整形外科の専門病院ということで、肩や腕や手を痛めた患者さんも多くいらっしゃいますが、手や腕が使えないとなると、食事など日々の生活に支障がでてくることもあります。
そこで当院では、食事の時間が苦痛になってしまわないよう、少しでも楽しんでいただけるよう、さまざまな工夫をしております。
例えばこの「串食」。↑↑↑
おにぎりにしたり、おかずを一口大にしてフォークで刺してあります。
患者さんの希望や状態に合わせて、一口サイズのおにぎりすることもあるそうです。
これなら、利き手をケガした患者さんでも、ご自分のペースで食事を楽しむことが出来ますね!
これらの工夫も、患者さんの声、患者さんを想う職員の声からうまれた当院のオリジナルです。
いつも心をこめて食事を提供してくださる栄養科のみなさん。
本当にありがとうございます!!
清掃スタッフさんも栄養科のみなさんもYONEDAグループに欠かせない存在。
まさに“縁の下の力持ち”ですが、心をつくして患者さんを支える姿勢はどの職員も同じです。
今後も当院のスローガンである「患者さんに優しい病院」を目指し、職員一丸となってがんばります!