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DEXA(骨密度測定)ってなんだろう?放射線技師が優しく解説!

こんにちは。名古屋市西区 整形外科 米田病院 の診療放射線技師 Kです!

今日は、検査を受けるときに
「これ何の検査なんだろう?」と少し気になるかもしれない、
DEXA(デキサ)=骨密度検査 について、わかりやすくお話ししていきます!
「骨密度ってよく聞くけど、実際なにを調べているの?」
「レントゲンと何が違うの?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
実はこのDEXA検査、骨粗しょう症を見つけるための、とても大切な検査なんです。

DEXA(デキサ)ってどんな検査?

DEXAは、骨の強さ(骨密度)を正確に測る検査です。
骨は見た目がしっかりしていても、内部がスカスカになっていることがあります。
これが進むと「骨粗しょう症」となり、ちょっとした転倒でも骨折しやすくなってしまいます。
DEXAでは、腰の骨や太ももの付け根の骨を測定し、
骨がどれくらい丈夫かを数値で評価します。

レントゲンとの違いは?

レントゲンは「骨の形」を見る検査。
DEXAは「骨の中身の密度」を測る検査。
つまり、

レントゲン → 折れていないか、形に異常はないか
DEXA → 骨がスカスカになっていないか

を見る検査なんです。
見た目では分からない“骨の弱り具合”を調べられるのがDEXAの特徴です。

放射線は使うの?体に影響は?

DEXAも実はX線を使っています。
ですが、使用する放射線量はレントゲンよりもさらに少ないと言われています。
胸のレントゲンよりもはるかに少ない線量で測定できるため、
体への影響はほとんど心配ありません。
短時間で終わり、痛みもなく、負担の少ない検査です。

検査はどんなことをするの?

検査はとてもシンプルです。
ベッドに仰向けに寝る
数分間じっとしているだけ
機械が体の上をゆっくり動いて測定します。
トンネルに入ることもなく、圧迫感もありません。
検査時間は5分程度で終了します。

どんな人が受けたほうがいいの?

特に次のような方は、骨密度のチェックが大切です。

・50歳以上の女性
・閉経後の方
・背が縮んだ気がする方
・転びやすくなった方
・ご家族に骨粗しょう症の方がいる
・ステロイド薬を長く使用している方

骨粗しょう症は自覚症状がほとんどないまま進行します。
だからこそ、定期的なチェックがとても重要なんです。

最後に

骨は、私たちの体を支えるとても大切な部分です。
そして骨粗しょう症は、「気づいたときには骨折していた」ということも少なくありません。
DEXA検査は、そんなリスクを早めに見つけることができる検査です。
「まだ大丈夫」と思っている今こそ、実は一番大事なタイミングかもしれません。
気になることがあれば、いつでもスタッフにお声かけください。
米田病院の放射線技師として、みなさんの健康をしっかりサポートしていきます!

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